飲み込んだ後にカシスやブラックチェリーのようなフルーティさが鼻から抜けて行きます。
余韻の長さも素晴らしい満足感たっぷりのコーヒーです。
ケニアで最も個性豊かなコーヒーを生み出す地域のひとつ『ニエリ』。
同国内の流通ルール変更の影響で品質が低迷しているため、基準を満たすものがほぼ皆無な現状。
そんな中、かつての品質を思い出させてくれるのがこのギチャサイニです。
ケニアのコーヒー豆は粒の大きさで国が規格を定めていて、大粒なAAと小粒なABに分かれます。
一般的に大粒なAAの方が単純に高品質と評価されがちですが、良い作り手の物であれば品質の差と言うよりも別の個性が楽しめます。
このロットは大粒なAA規格。
ケニアのコーヒーはかつての品質を取り戻すのことは二度とないかも…
という状況になってしまった中で、ケニア(ニエリ)らしさを感じられる最後のチャンスかもしれません。
大きな農園もあるが小規模農家主体のケニアでは農家がファクトリーに所属することが一般的。
優良なファクトリーではしっかりとした品質管理がされていて、農協が複数のファクトリーを管理していることが多い。
果肉由来の香味が上乗せされるため、MUIではフレーバーコーヒーの一種と考えている。
発酵臭などネガティブな要素が出やすく、高い技術と管理が必要。また、果肉由来の香味と、素材となる生豆本来の個性との相性も重要。
国名
ケニア
地域
ニエリ郡マシラ地区
農協
ギカンダ
生産者
ギチャサイニ・ファクトリー周辺の所属農家
精製工場
ギチャサイニ・ファクトリー
標高
不明
品種
SL28、SL34、Ruiru11
精製
ウォッシュト
お客様の声
きー様
投稿日:2026年05月17日
おすすめ度:
味のこと
しっかりとしたコクとギュッッッ!と詰まった濃縮感がありながら、食感のやわらかさと透明感で驚きの飲み心地。
ケニア ニエリ地域の素晴らしいファクトリー「ギチャサイニ」
※ファクトリーとは
コーヒー農家が収穫したコーヒーの実を持ち込み、精製・加工を行う精製工場のこと。(エチオピアではウォッシングステーションと呼ばれる)
※ コーヒーの精製方法
ウォッシュト精製
収穫したコーヒーの実を水洗いして果肉を除去し、その後、乾燥。素材本来の個性がそのまま楽しめる。MUIで扱うコーヒーのほとんどがこの精製方法。ナチュラル精製
コーヒーの実が付いたまま乾燥し、その後、果肉を除去。焙煎度合と味わいの関係
コーヒーの味や香りは、焙煎度合で大きく変わります。焙煎が浅いと酸味があり苦味は弱く、深くなるにつれて酸味は減り苦みが増していきます。
生産者&産地情報
美味しいんです♪とても。これは初めて注文しましたが、とてもおいしかったです。香りが良くて、すごく飲みやすい好きですね!







